防災(飛散防止)フィルム
飛散防止フィルムで地震や台風時の破片飛散を防止。安全対策として万全の備えを提供します。
こんなお悩みありませんか?
- 地震の揺れでガラスが割れないか心配・・・
- 台風や竜巻などでガラスが割れたらどうしよう・・・
- 災害時に割れたガラスによる二次災害を防ぎたい
- 子供やペットが窓ガラスに衝突した際にケガをしないか心配
窓ガラスフィルムで解決!
万一の時に備えてガラスの飛散を防ぎます
地震や台風などの災害で、強い衝撃や風によってガラスが割れると、鋭い破片が飛び散ります。破片は直接当たるだけでなく、避難中に二次被害を引き起こす危険もあります。どんなガラスでも割れる可能性があるため、万一の時に備えて、危険な破片の飛散を防ぐ飛散防止フィルムをおすすめします。
透明性が高く明るさはそのまま
飛散防止フィルムはとても強く、小さなお子様がぶつかっても破れません。災害時にも割れたガラスが飛び散らず、二次災害を防ぎます。また、透明性が高く、明るさを保ちながら、フィルムを貼ってあることがほとんどわからない美しい仕上がりで、解放的な空間を演出できます。
災害時には様々な危険があります
- 鋭利なガラス破片が落下して直撃する危険
- 食器棚のガラス戸を破って食器が飛び出す危険
- 落下し、散乱したガラス破片を踏む危険
- 小さな子供やペットが室内で遊んでいる際、ガラスにぶつかって割れる危険
- 飛び散ったガラスの破片が家具や家電を傷つける危険 など
窓ガラスが割れることで起こる可能性のあるリスク
ケガ
ガラスが割れると、鋭い破片が飛び散り、重大な怪我を引き起こすリスクがあります。さらに床に散らばったガラス片が避難経路を塞いで、迅速な避難を妨げてしまいます。
家財の破損
ガラスが割れると、その破片が床に落ちることで傷をつけたり、家具や家電に直撃することがあります。特に高価な家具や精密機器は、修理や交換が必要になる場合もあります。
空き巣被害
災害時には窓ガラスが割れることが多く、その隙間から犯人が侵入する危険性が高まります。空き巣が短時間で簡単に侵入できるため、貴重品の盗難が発生する可能性があります。
試験結果に裏付けされた防災性能
3M社が地震や台風を想定した試験で性能を確認しました。
地震の揺れを想定した試験
(層間変異試験)
地震によるサッシ枠の変形でガラスが破壊した場合を想定し、ガラス飛散防止フィルムを貼付することによる効果を検証しました。
- 試験結果[ガラスのみ]
- 油圧11.13キロニュートンでガラスが破裂し、割れたガラスの破片が6m以上飛び散った。
- 試験結果[フィルムあり]
- 油圧10.90キロニュートンでガラス全面にヒビが入る。ガラスはフィルムに保持され落下はほとんどなく、フィルムの破断もない。
暴風時における飛来物を想定した試験
(衝突安全性実験)
台風時の飛来物を想定した実験としてショットバッグ試験を行いました。
45kgの重りを吊り下げ、30cmの高さから振り子式にガラスに衝撃を加えます。(この条件は6才以下の幼児がガラスにぶつかる、または小ぶりの植木鉢が建物の2階程度の高さから落ちるくらいの衝撃です。)
- 試験結果[ガラスのみ]
- ガラスは大きく破損し、破片が大量に落下しました。ガラスの破片は最長2m以上も飛び散りました。
- 試験結果[フィルムあり]
- ガラスは放射状にヒビ割れましたが、フィルムが破損したガラスを保持し、破片は飛び散りませんでした。